ヒラリーマン随筆日記は、エッセイのページです。それに、コミュニケーション場として、チャットやWEBメーリングリストがあります。それ以外の凄い機能とかは、一切ありません。

 トップページには最新のエッセイを掲載し、古いエッセイは「過去のヒラエッセイ」など、他のページにあります。
 かつてエッセイは日記風に毎日書いていましたが、今は時間の都合上そうもいかないので、随時更新ということでやっています。
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 ヒラリーマン随筆日記は97年の元旦から書き始めました。
 ヒラリーマン、つまり、ヒラのサラリーマンが書き綴る、日記形式のエッセイという形でスタートしました。
 通勤電車の中、仕事中、遊んでいる最中、うんこ……ま、いろいろな場面で毎日思いついたことを書いています。



愛場広友(あいばこうゆう)。

 ただただ走り回り飛び回るという、元気いっぱいの子供を製造するので有名な幼稚園に入園し、悪ガキへの道を歩み始める。
 この幼稚園の卒園生だけが、小学校で問題を起こすらしい。
 幼稚園の年長の時、隣のクラスの娘に初恋。結婚するつもりだったが、名前と住所を知らなかったので断念。
 帰りに一粒だけもらえる肝油ドロップを、毎日こっそり10粒くらいかすめていたせいか、体だけは大きく成長した。
 このとき僕に肝油をかすめ取られていた間抜けな美人先生は、その後、我が長女の担任になった。
 一度もウンコをもらさなかったのが、幼稚園での自慢である。

 6歳ですぐ近くの小学校に入学。この小学校は原住民でなく、よそ者の集まりであった。
 勉強には全く興味がなく、近所の田圃を荒らし、広場で走り回る腕白坊主として活躍した。
 優等生の兄とは対照的に、6年間すべて親が呼び出される始末。
 3年生の時に習字塾へ通うことを志願。塾をお菓子屋が経営していたため、お菓子がタダで食べ放題だと思ったためだった。
 しかし、初日でそれが勘違いとわかり、計3回でやめた。
 5年生の時に学習塾に通ったのも、凄く楽しい場所だと勘違いしたためで、やっぱりすぐにやめた。
 通信簿には常に、「落ち着きがない」と記載あり。これは中学、高校とずっと続き、未だに治っていない。
 好きになった女の子は6人。一年に1人ずつ好きになった勘定だけど、このころから失恋の歴史は始まった。

 12歳で、近所の中学に入学。この中学はゴルフで有名な青木功さんの出身校である、と威張るやつがいるが、だからなんだというのだろう、ゴルフ下手なくせに・・・・・・。
 男子生徒が全員坊主頭を強要されている中、校長に掛け合って長髪の許可を取得。
 ここで初めて「○○だっぺ」というだっぺ語に出会ったが、それがうつらないように気を付けて3年間を過ごした。
 サッカー部に入ったものの、才能がないとすぐに判断できたので退部。あのころはちっとも女の子に人気のないスポーツだった。
 このころからバイクツーリングに興味を持ち、高校生になったらバイクに乗るのだと決めていたら、父親が「捕まらなければいいのだ」と言い張るので、ホンダのCB50を購入し、無免許で乗っていた。

 15歳で、できて2年目という千葉県立の高等学校に入学。
 入学理由は、その近辺でオートバイを規制していない数少ない高校だったことと、「公立に行ったら、20万やる」と父親に言われて、金に目がくらんだため。
 入学後は予定通り中型自動二輪の免許を取り、スズキGS400で、日本中をツーリングして歩いた。
 3年間で3人の娘を好きになったけれど、そのうち2人を友達に横取りされたので、「恋にルールはない」と気がつき、「これからは自分も人の彼女を横取りしまくろう」と決心するが、成功したためしはない。

 18歳で浪人。
 自分の進むべき道を決めていなかったので、はじめから浪人するつもりでいた。
 予備校に通うのが面倒なので、旺文社のラジオ講座で勉強。
 覚えたのはラジオ講座の名物教師、西尾孝先生と寺田文行先生のまねだけ。
 結構楽しい時間だった。
 某私立大学の医学部への裏口入学のお誘いが来たが丁重にお断りして、由緒ある歯科大学を受験。
 他の教科はともかく、生物だけはトップクラスだった。
 学力試験に合格して歯医者になったつもりでいたら、面接試験で不合格になった。
 何も変なことを言った覚えがないのだが、僕のことだから、きっと言ったんだと思う。
 だけどよく考えてみたら、プラモデルをちゃんと組み上げたことがないくらい不器用なので、歯医者にならなくてよかった。

 19歳で福島県郡山市にある日本大学工学部の機械工学科に入学。入学するまでキャンパスは東京にあるとだと信じていた馬鹿な奴と仲良くなったところからケチがついて、この4年間はろくでもなかった。
 講義の内容が難しすぎたので、入学後一月で勉学を極めることをあきらめ、アマチュア無線での海外交信に熱中。アフリカの変なおじさんと話をしては喜んでいた。
 大学受験雑誌の「蛍雪時代」によると、大学に入ると明るいキャンパスライフが待っていて、アルバイトをバンバンやりながら女子大のおねーたまと合コンをやったり、サークルに入って軽井沢あたりで硬式テニスの合宿なんてやって、ついでに硬式ペニス……。
 とにかくギャルに囲まれて、彼女をとっかえひっかえしちゃったりする桃色人生を送れる筈だったのだが、理科系はそんなに甘くはなかった。
 毎日実験だ、レポートだ、設計製図だのと学業に追われ、夏休みは事実上2週間程度しかない。
 アルバイトをする時間もないし、女子大と一緒にサークルで楽しむなんてのは夢のまた夢。
 おまけにキャンパスにいるギャルはパンツを脱がさないと女だとわからないような鬼瓦ばかりで、「蛍雪時代は詐欺雑誌だ」と怒りながら過ごした。

 23歳で、会社に裏口入社。
 このころつき合っていた彼女とつくば万博に出かけて、「2001年の自分に手紙を出そう」というキャッチフレーズで郵政省がやっていたイベントに気軽に参加し、「今、彼女と来ています。もうバッコンバッコンです」みたいなことを書いて出したので、その手紙が今頃家に届いて家内に見れるのを恐れていたが、さすがに郵政省。粋なことにケースに包んで届けてくれたので事なきを得た。

 28歳の時、それまでつき合っていた彼女の友達と結婚。
 彼女は正常だったが、その友達は凄く変な女だったので「これだ!」と即決。
 出会ったのが5月で、8月には相手の家に「娘さんをください」と言うつもりで押し掛けたら、それより先に向こうのお父さんに「もらってください」といわれて、「はい、いただきます」と、晩飯でもご馳走になったような会話で婚約が成立した。
 これが今までで一番高い衝動買いだった。
 そして、元彼女に「ひとでなし!」と言われながら、結婚生活のスタートを切った。

 33歳で、労働組合の中央執行委員に抜擢。
 この組合の幹部を経験すると、会社では出世する事になっているので、前途洋々。
 ところが、最高幹部の方針に片端から反対したら、すぐに解任され、お先真っ暗。
 その後、仕事の成果が認められ? 主事補から主任に降格。「愛場さん、いったい何したんですか?」と取引先に聞かれるが、覚えがありすぎてどれだかわからない。

 97年に近所の野球クラブ発足に参加。
 セカンドを守り、ひらりひらりと牛若丸のような守備を披露しているが、ボールは外野まで転がっている。
 バッターボックスでは、アームストロングオズマのような見えないスイングを披露しているが、ピッチャーがびびって、僕がバットを振ったところにボールを投げてこない。
 このクラブの連中と、野球に行く倍くらいの頻度で酒を飲み歩き、カラオケで叫んでる。

 96年には、ちょっとしたきっかけでヒラリーマン随筆日記を開いた。
 言いたいことを言ってはうっぷんを晴らし、1ヶ月でやめるはずのページだったが、なぜか今も続いている。
 また、一昨年よりヒラチャットをページ上に開設し、いつの間にかそこの常連さん達がこの上ない友人となり、毎日ガハハな会話に余念がない。

 その後万年平社員への道を歩んでいたが、上司がリストラ、病死、懲戒免職で次々抜けたため、本人の能力とはまったく関係なく、消去法により課長補佐、課長代理を飛び越して課長に就任。現在に至る。
 妻1人、子供3人の5人家族。
 子供の頃なりたかった職業は、バキュームカーでウンコを吸い取る人。ウンコを吸い上げて激しく暴れ狂うあのホースの男性的魅力にとりつかれていた。
 趣味は野球(セカンド)、アマチュア無線(1級)、オートバイツーリング、キャンプ(最近キャンピングカーを買った)、パソコン(5台もあるぞ!)、フルコンタクト空手(二段)、物書き、酒を飲んで馬鹿話、そして人間ウォッチング。
 身長180センチ、体重90キロ、足のサイズは29センチ。足のサイズとオチンチンのサイズに相関関係はない。
 性格は、「とにかくパパーッとやりましょう!」のB型男。そして、ホラ吹き。
 女性の趣味は、守備範囲340度……と書いていたら、昔の恋人から苦情が来たので、320度としておこう。
 顔は、一度ページ上で公開したら女性読者が激減し、なおかつ、「ショック」「怖くて今日は眠れない」「人生を感じた」「これ……?」「出さない方がいいと思います」「気分が悪くなった」などなどの感想が届いたので、取り去った。
 嫌いな食べ物は椎茸と牡蠣とグリーンピース。
 好きな食べ物は、激辛カレー、激辛ラーメン、キムチ鍋、おでん、ホタテ貝。
 好きな酒は……アルコールが入っていれば、何でもカマン!
 苦手なことは、真面目に振る舞うこと。
 これでも一応、人間です。

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